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映画見放題するなら?HuluとdTVを比較【料金・作品数・画質】

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料金・作品数・画質でhuluとdTVを比較

料金

現在、映画やテレビドラマ、アニメなど様々な動画を定額料金で見放題で楽しめるサービスとして人気のVOD。中でも、最も多くの利用者を獲得しているdTVと2番手に位置づくhuluは、それぞれの独自性や魅力を多数備えたサービスといえるでしょう。

この2つのVODを料金面で比較してみると、どちらも月額定額料金制を導入しています。このため、一定の料金を毎月支払うだけで、一部の有料コンテンツを除きほぼ全ての動画や映画が見放題で楽しめます。

具体的な料金設定については、dTVが月額500円、huluは月額933円となっており、割安感ではdTVが僅差で上回っています。また、初回入会時から利用可能なお試し期間についても、dTVが31日間無料となっているのに対し、huluは14日間無料となっているなど、料金に掛かる部分ではdTVに軍配が上がるようです。

作品数

様々な映画や動画を定額料金で見放題で楽しめるVODにとって最も重要な比較ポイントとなるのが、提供されている作品数です。

どれだけ低料金設定だったとしても、コンテンツ自体が少なければ魅力は半減してしまいます。この点についても、業界1位のdTVと2位のhuluは十分な作品数を提供しており、ほぼ全てのニーズやジャンルに対応できる豊富なコンテンツを有しています。

dTVでは、現在およそ12万作品に上るコンテンツを提供しており、そのジャンルもアニメや海外ドラマ、洋画や邦画、スポーツからお笑い番組まで様々です。

一方、huluについては現在およそ3万件を超えるコンテンツ数となっており、またdTVと違い映画などのコンテンツが特に充実している点が特徴です。映画だけでなく様々な動画を楽しみたいのであればdTV、映画に特化して見放題で楽しみたい方はhulu、といった棲み分けが発生しているのが現状です。

画質

見放題のVODサービスを利用するユーザーにとって気になってしまうのが、実際に視聴する動画の画質です。レンタルDVDなどと比べると、全体的に低画質のものが提供されることが多く、4Kや2Kなどの解像度が一般化される昨今、フルHDに対応しているかどうかも大きなポイントといえるでしょう。

この画質については、dTVとhuluどちらのサービスも、原則としてフルHDに完全対応しています。このため、一般的な家庭用の液晶テレビやパソコンでも十分に綺麗な画質でコンテンツが楽しめます。

また、スマホやタブレットなど高速インターネット回線が使用しづらい環境でも視聴ができるよう、転送データ量が少なくて済むHD画質やSD画質も同時に選べるので、環境に合わせて画質がチョイスできる利便性の高さも、両者共に十分に備えています。

各サービスが得意とするコンテンツで選ぶのがポイント

VODサービスで利用者数トップに位置するdTVと、海外勢として日本国内でサービスを比較的早い段階で開始し知名度抜群のhulu。この2つのサービスについて、料金や作品数、画質など気になるポイントを中心に比較してみました。

実際のところ、現在のVODサービスは熟成期を迎えているといっても過言ではなく、コンテンツ数はもちろんのこと、料金の面でも割安感を感じられるほど充実したサービスへと成熟しています。このため、実際に利用する側も、どちらのサービスを選んでも特に差異は感じられず、選択ミスの可能性も最小限に抑えられるのが実状です。

また、比較的契約後の解約も容易に行えるので、自分にとってどちらのサービスがベストな選択肢か、実際に利用してみてから決めるという方法も有効といえるでしょう。いずれにしても、各サービスが最も得意とするコンテンツにどれだけの魅力を感じるか?が、サービスを選ぶ上での明確な基準となり、間違いのない選び方を実践する上でも重要なポイントです。

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