VODを利用するメリット
お店まで行く手間が省ける
外に出る気力もない時や雨が降っている時は外には出たくありませんよね。VODでしたら外出する手間も省けて、昼夜関係なく映画や動画を見ることができます。
場所を選ばない
DVDやブルーレイで視聴する時は、もちろんDVDデッキやブルーレイプレイヤーなどのデバイスがないと視聴できませんし、ディスクが対応するデバイスを使わなければいけない煩わしさがあります。その点VODならば場所も選ばず視聴がお好きなデバイスで視聴が可能です。
月々定額で動画見放題
新作映画などは別途料金がかかる場合などもありますが、基本定額料金を1ヶ月支払えば見放題です。動画のレンタル期限は決まっていますので、もちろん返却の必要もなく期限が来たら自動で視聴できなくなり、延滞料金などもかかりません。借りた映画が全然面白くない、見る時間がないなんて悩みも解決です。1ヶ月無料で見放題のキャンペーンもあるので、自分が見たい作品・ジャンルがあるか試しに登録してみても良いかもしれません。
見たい動画が探しやすい
ジャンルや名前で検索できるので、自分が見たい動画をお店の中をうろうろ探し回ることなく見つけられます。
レンタル待ちがない
店内を探し回りやっと見たい作品を見つけたのに、既にレンタル中で在庫がない、こんな悩みもVODならなくなりますね。シリーズものの途中が抜けてしまう恐怖ともおさらばです。
見逃したドラマやアニメがすぐ見られる
ドラマやアニメの最終回を見逃してしまったらそれはもう一大事ですよね。DVDになってレンタルが開始されるまで待てないし、話の内容を忘れている、もしかしたら逆に熱が冷めているかもしれません。VODでは番組によりますが店舗でレンタルが開始されるより、比較的早く視聴が可能になる場合が多いです。
自分が視聴したジャンルをもとにオススメの作品を教えてくれる
例えば洋画のアクションを多く見ている方でしたら、同じジャンルでまだ見ていない人気の作品などをオススメ作品として表示してくれる機能が付いているVODサービスもあります。なんだが自分だけのコンシェルジュができたみたいで、とてもワクワクします。
お店でレンタルするより安い
VODサービスはもちろん各社それぞれ料金は違ってきますが、大体月額500円程度から提供している会社が多いです。お店でレンタルすると旧作なんかは7泊8日で100円強ですが、準新作でも7泊8日で300円位はします。当然VODの方がお得で、しかも見放題なんですからコスパ面では圧倒的にVODに軍配が上がるでしょう。
VODを利用するデメリット
利用しなくても月額料金が発生する
VODは解約しない限り、継続的に月額料金が発生します。最近は見たい映画もないからと、ほったらかしにしてしまうと見覚えのない引き落としがあり驚くこともあります。休会できる場合もありますし、近頃使ってない場合は簡単に解約ができますので、こまめに見直してみるといいかもしれません。
クレジットカードがないと面倒くさい
現金派の方は結構痛いですよね。クレジットカードが必須な訳ではありません。Vプリカ、携帯料金と一括で、という支払い方もできますが多少手間がかかります。携帯料金の支払いを会社でやっている場合なんかは尚更手続きが必要です。
Wi-Fi環境がほぼ必須
Wi-Fi環境がない状態の一般的な通信回線で利用すると、速攻で通信制限になったり、通信料金が目も当てられないほどの高額になってしまいます。家の中にネット環境が整っていない人は、ほぼ通常の利用ができないと思います。
動画見放題だが、見られない動画もある
「何万の映画、動画が見放題!」みたいな謳い文句はよく聞きますが、その中に自分が見たい作品があるとは限りません。今一度、加入前に自分が見たい作品があるのかチェックしてみると後悔しなくて済みます。